入院患者数が6週連続減少=新型インフル−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は6日、新型インフルエンザの入院患者数が6週連続で減少したと発表した。同省は「依然として流行中であることに変わりはなく、手洗いや体調管理に努めてほしい」としている。
 同省によると、昨年12月30日から今年1月5日の入院患者数は216人(速報値)。12月23〜29日は540人で、1448人を記録した11月18日の週から6週連続で減少した。 

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